小学校との交流活動

1.趣旨

 学校の地域交流や福祉教育充実のため、教育場面での活動を通して障がい者との交流
(特定非営利活動法人ほっとハウスやすらぎとの交流を図り、児童の障がい者に対する理解や
 思いやりの気持ちを高めることを狙いとする。)

2.基本的な考え

〇施設の相談員や教員は、事前にこうりゅうや活動内容について話し合い打ち合わせをし、
 交流活動が円滑に進み、児童への指 導や支援がよくできるようにする。

〇ほっとハウスやすらぎとの交流活動の日程、内容などは、教育課程の年間計画の中にきちんと
 位置づけする。

3.内容

〇家庭科クラブ等、クラブ活動に一緒に参加しての交流活動
〇川小まつりや自然に親しむ会へ招待して交流活動
〇総合的な学習・生活課等で行う農業体験学習に参加して、一緒に作業しながら交流活動

 

4.主な年間活動計画

学期

主な活動

 

1学期

【交流活動】ラベンダー交流(3・4年)   
【交流活動】田植え(5・6年)       
【交流活動】さつまいも交流(1・2年)    
【授  業】クラブ活動(家庭科クラブ)   

4・5・6月
5月
5月
年6回

2学期

【交流活動】稲刈り(5・6年)       
【交流活動】さつまいも交流(1・2年)
【交流活動】川小まつりへの招待(全校生)
【交流活動】自然に親しむ会への招待(全校生)
【交流活動】クラブ活動(家庭科クラブ)

9月
10月
10月
10月
年6回

3学期

6年生徒のお別れ会 

3月



【農作業交流活動写真】

【家庭科クラブ活動写真】